Playerとしての日常
スピリチュアルな視点からいうと、この世を生きているわたしたちは、
魂の本体(ハイアーセルフ=スピリット)からみたら<Player>です。
スピリットが望む自己の世界をどのように生きるにしても、実行者は自分自身であり、その自由は、他者に制限されるものではありません。
わたしは、例えカラオケで歌う場面でも、ヴォーカリストである自分を意識します。
時には、大好きな1970年代~80年代のダンスナンバーがさく裂する<ケントス>に行けば、ダンサーのごとく、無心に踊ります。本当に楽しい!
ポーカールームに入れば、ポーカープレイヤーの自覚をもって、真剣に遊びます。
どの場面においても、自分の世界では自分自身が主役であり<player>なのです。
大好きなアーティストの姿を見ながら、そこに自分を重ねてイメージの中で共にセッションするなんてことも、ステキな時間です。
他にも、ごく日常の一場面である<料理>も私は大好きなのですが、自分自身の好奇心であらゆるスパイスを試したり、家族が希望するメニューを最大限美味しいものに仕上げるなんていうのも、楽しいplayの一部なのです。
傍観者の日常から離れて、<Player>になるとき、あなたの世界にもきっと鮮やかな色彩の景色と音楽が広がって見えてくるでしょう。