Jean-Jaques Goldman /  ジョン・健・ヌッツォ

2016年11月16日 20:35

フランスのシンガー Jean-Jaques Goldman 。彼のつま弾くギターと歌声は、スティングを彷彿とさせる。

フランスのスティングみたいだなぁと思っていたけれど、いやいや、聴き込んでいくとフレンチアロマが滲み出るような独特の色気と哀愁があるではないか。世界の著名な楽曲を彼がフランス語で歌うとき、まるで異なった世界観にわたしを誘ってくれる。右サイドに載せた動画は「puisque tu pars」だが、「Tu Munques」も好き。彼の歌は、比較的スローで歌詞もシンプルなので和訳の勉強にも役立つのです。そして、何ともいえない素敵なストーリーがそこにはあります。


日本人のお母さんとイタリア人のお父さんから生まれたハーフのオペラ歌手 ジョン・健・ヌッツオ。日本人のオペラ歌手も有名どころの方が何人かいるし、ここ数年はオペラ歌手がジャンルを超えた楽曲を歌い、一般的に知名度が上がるという時代になってきたことは、喜ばしいことだと思う。そして、このジョン・健・ヌッツオ氏の声を聴いたとき、わたしは鳥肌がたちました。<別格>でした。どうしてこの人が日本のステージの裏舞台にいるのか残念です。もっと多くの人のために表に出てきてほしいアーティストの一人だと思っています。