ソルフェジオ音楽について

ソルフェジオ周波数とはなにか

2015年01月27日 10:14
ソルフェジオ周波数というのは、スピリチュアル的に意味のある「周波数」と捉えています。 癒しや、覚醒といったスピリチュアル的な意味のある「周波数そのもの」。その周波数は、以下のような9種類の周波数で、それぞれの意味合いを含みます。これをカバラの数秘術に照らすと、 「3・6・9」の数字に収斂できるといいます。また、その中の6つの周波数(太字)には純正律:A=440Hzのドレミが対応します。平均律ではA=444Hzが近似値で対応します。・ 174Hz・・・意識の拡大と進化の基礎・...

ブルガリアンヴォイスとは

2015年01月27日 09:47
ブルガリアの伝統音楽は一般の西洋音楽とは異なり、主旋律と並行する副旋律と音程が動かない通奏音(バグパイプのドローンのようなパート)で構成されたものが多く、(2,7,9度の)不協和音を故意に発生させることで独特なハーモニーを生み出します。主旋律・副旋律・通奏音をそれぞれ担当する最低でも3人がいないと成立しません。独唱の場合は伴奏楽器が他のパートを補うこともあります。  発声方法も独特で、クラシック的なベルカント唱法ではなく地声に近い倍音を多く含んだ声でビブラートの代わりに日本の民謡のような「こぶし」が多用されます。...

ブルガリアンヴォイスの魅力

2015年01月26日 11:01
ソルフェジオ周波数(音階)を知ってから、音に対する興味がアナログからデジタルに移り、さらに富田 勲氏のアルバム「ドーンコーラス」に出会って、宇宙の発信する<音>の世界に魅せられています。そして、中村明一氏の「倍音」、マドモアゼル愛氏の<音叉>ソルフェジオの理論など、いくつものインスピレーションに導かれて、素晴らしい<情報>に出会い続けています。「倍音」の中で紹介されていたブルガリアンヴォイスは、衝撃でした。とくに、Neli Andreeva という方がソロを歌う「Malka Moma」は、聴くたびに魂が揺さぶられます。声と波動、ハーモニーの素晴らしさは、まさに宇宙的共振を感じます。Malka 

ソルフェジオ周波数一覧

ハーモニックなソルフェジオ音源10

2015年03月18日 22:37
下記に貼った動画は、ソルフェジオ周波数を用いた10種類(174.285.396.417.528.639.741.852.936.963)とNASAが捉えた地球の音(No.12)などを集めたもので、とくに、No.1~No.10までのソルフェジオ音源は、とても調和のとれた心地よいサウンドに仕上がっており、美しいイメージ動画も一緒に楽しめる秀逸な作品だと思います。「地球の音」は、深い呼吸音と共に、9分以降ずっと低いハミングで同じ旋律を歌っているように聞えます。ひとつひとつを是非、聴いてみてください。それぞれのリストは、画面の左上の横3本線のところをクリックしていただくと見ることができます。